京都水泳協会情報システム委員会
従来までのSWMSYSによる競技会エントリーが、Web-SWMSYSを使用して、インターネットを介しての
データ提出となります。
京都水泳協会だけでなく、日本水泳連盟や他都道府県水泳連盟・協会も本システムを使用します。
日本水泳連盟では、日本選手権やJOといった各種全国大会の申込に利用される予定です。
(今後は、制限タイム確認は、公認大会の記録をもとに判定される予定になっています)
基本操作は、SWMSYSとほぼ同じです。
なお、競技会エントリーデータの締め切り時間がそれぞれ設定されています。
締め切り時間を過ぎた場合、エントリーが認められなくなります。
遅れずに、不測の事態に備え、必ず数日の余裕をもって登録処理を行って下さい。
遅れた場合の責任は登録団体に帰属するため、受付の受理は一切行いません。
1.ログインしたら、以下のような画面が出てきます。
競技会エントリーは「大会・記録」をクリックします。
(競技者登録方法は、 こちら です)
2.「エントリー報告」をクリックすると、エントリー可能な大会名が表示されます。
エントリーする大会の「エントリー」をクリックして下さい。
各大会ごとに設定されている締切日時を過ぎた場合、ここには表示されなくなります。
(表示期間は、主催団体が設定します。これらは、大会要項に記載されています。)
※「締切時間」までには、エントリー入力が全て終わり、受付された状態になっている必要があります。
競技会一覧には大会名が表示されていても、エントリー作業中に締切時間を過ぎた場合は、エントリーができなくなります。
申込締切時間のぎりぎりで入力する事のないように、余裕をもって入力して下さい。
エントリーができなかった場合の不利益に関して、京都水泳協会は一切の責任を持ちません。
●年度 : 競技会の開催される年度を指定します。
標準では、操作している日付の年度が表示されます。
4月上旬に開催される競技会で、エントリー締切は前年度の3月中になるような場合は、
ここで翌年度の年度を半角数字で入力し、表示して下さい。
●大会コード・大会名 : エントリーできる大会が登録されています。
本設定は、日本水泳連盟、都道府県水泳連盟・協会、学生委員会各支部がそれぞれ行います。
エントリー作業は、個人種目は「エントリー」を、リレー種目は「リレー」を選択して下さい。
エントリー状況(参加人数、費用等)は、「集計」を選択して下さい。
※ リレーにも出場する場合は、リレーエントリー作業を忘れないようにして下さい。
入力のないものはエントリーデータがないため、受付することができません。
3.個人種目・リレー種目をエントリーします。
「エントリー」「リレー」「集計」で表示される画面については、次のページ以降で解説します。
続きは こ ち ら をご覧下さい。
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